HOME
WORKS
ABOUT
CONTACT
もっと見る
設計をしていると自然と生まれ育ったバックボーンが顔を出す。
18まで育ったこの街には富士山と煙突とプラントが日常にあった。
道に迷った時は富士山の位置を確認し、天気を知りたければ富士山の雲を眺め、煙突の煙で風を感じた。
煙突の煙越しの富士山、この相反する環境が
自分の作るものに少なからず影響を与えている。
「風」「光」「緑」、「インダストリアル」「グレー」
奇をてらわず、目の前の暮らしを楽しむ。
これからもそんな家づくりを目指したい。